ゴールドマジンガの評価(ステータス、使い道など)

ゴールドマジンガ

No ランク タイプ 系統
861 S 攻撃 物質

ステータス、耐性など

LvMAX時ステータスとパワーアップ
HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ
☆0 520 210 410 400 300 160
☆1 542 220 428 416 312 168
☆2 564 230 446 433 325 176
☆3 587 240 464 450 338 184
☆4 610 250 483 467 351 192
☆4+4
特性
特性 AI2回行動、ゴールド増
リーダー特性 [全系統]攻撃力+10%
とくぎ
とくぎ Lv MP 効果
はやぶさ斬り 15 21 敵1体を2回連続で斬りつける
シャインスコール 25 37 敵全体にダメージを与え 確率で目をくらませる
耐性
メラ ヒャド ギラ バギ イオ
半減 弱い
デイン ドルマ ザキ マヒ どく
弱い 無効
ねむり こんらん マヌーサ マホトーン 息封じ
半減 弱い 弱い
生息地、入手法

いにしえの黄金宮殿(ゴールドマジンガ討伐イベント)でドロップ
いにしえの黄金宮殿の討伐リスト達成の報酬[合計3体まで]

説明

黄金の装甲をもつ 古代の殺りく兵器。欲に目をくらませた盗掘者は その金ピカボディのまばゆい光で さらに目をくらませることに。

ゴールドマジンガの評価と使い道

討伐イベで入手できるモンスターとしては、攻撃力、防御力ともに高めで、2回行動という点も含めると、物理モンスターとして非常に優秀。

固有特技(はやぶさ斬り、シャインスコール)はどちらも使えるため、さらに評価が上がる。

リーダー特性の攻撃力+10%は、物理パを組む時に人気のソードイドやヘルバオムなど(攻撃力+15%)を入手するまでの繋ぎとしては十分の能力。

☆付けも比較的容易であり、☆4はもちろん、パワーアップを繰り返すことで、はやぶさ斬りやシャインスコールを+3にすることも可能。

賢さは低いが、物理特化の運用をすれば全く問題ない。

特に気になる点は耐性面で、マヒやバギに弱く、半減や無効はほとんどついていないこと。

MPが低めの割に、シャインスコールの消費MPが大きいためMP管理に気をつけたい。

似た特技とグラフィックのSキラーマシンにはステも耐性も劣るが、こちらはイベント期間中であれば入手、☆付けが容易な点は大きい。

キラーマジンガなどをリーダーとした物質パでも活躍が期待できる。

初心者はもちろん、☆4Sキラマ級の物理モンスターを複数持っていなければ、ぜひ入手して育てておきたいモンスターである。

クエストの使用感

要求レベル75までのダンジョンは問題なく、80のダンジョンでも☆4であれば十分通用する。

複数へはシャインスコール、単体なら属性関係なくはやぶさ斬りが安定して火力を出せるため、使いやすい。

究極転生への道

☆無しでも構成によってはいけるが、☆4であれば物理パのメンバーとして安定した活躍が見込める。

サポートでソードイドなどで組めれば、パーティリーダーとして組むことも可能。

シャインスコールをSキラマ戦で使えるようにMPを調節すると良い。

みんなで冒険

自身の耐性の弱点と、敵の攻撃の属性がカチ合わなければ、難易度が高い期間限定のボスコインにも使っていける(要☆4)。

ただし、ザコ戦のシャインスコール連打によるMP切れには注意。

闘技場の使用感

素早さが低くはないが、高くもない点が気になるところ。

とはいえ、相手が上位陣でなければ十分活躍できる。

おすすめ特技

攻撃力が高く、賢さが低いので斬撃系とくぎかピオリムなどの補助系とくぎが向いている。

れんごく斬り、ふうじん斬り、ブリザーラッシュから2種選び、敵の弱点を突けるタイプにするのも良いし、ピオリムを混ぜても良い。

転生前から引き継ぐとくぎが無く、魔法火力は期待できないため、選択肢は少なめ。

転生前とくぎ

無し

下位ランクからの転生時

無し

とくぎ転生時
マスターエッグ ふうじん斬り、ピオリム
メカタマゴロン (マホカンタ)
タマゴーレム ブリザーラッシュ、(スクルト)、(かぶとわり)
デビルエッグ れんごく斬り、(マホカンタ)
キングタマゴロン ピオリム、(ベホイミ)、(だつりょく斬り)

※1 ()は好みや構成によって分かれる、もしくは最近は人気薄な特技
※2 ザオリク、おいかぜ、斬撃よそくなどの超希少なタマゴロンは考慮に入れず

キングレオの評価(ステータス、使い道など)

キングレオ

No ランク タイプ 系統
203 S 攻撃 魔獣

ステータス、耐性など

LvMAX時ステータスとパワーアップ
HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ
☆0 510 240 381 278 233 278
☆1 532 250 397 290 243 290
☆2 554 260 413 302 253 302
☆3 577 271 430 315 264 315
☆4 600 282 447 328 275 328
☆4+4
特性
特性 AI1~2回行動
リーダー特性 [全系統]攻撃力+10%
とくぎ
とくぎ Lv MP 効果
ベギラマ 8 31 敵全体にギラ系の大ダメージ
こごえる吹雪 17 62 敵全体にヒャド系の特大ダメージ
耐性
メラ ヒャド ギラ バギ イオ
半減 吸収 無効
デイン ドルマ ザキ マヒ どく
弱い
ねむり こんらん マヌーサ マホトーン 息封じ
無効 半減
生息地、入手法

キングレオ討伐イベントでドロップ

説明

圧倒的な攻撃力を誇る獣族最強の王。
その鋭い眼が光るとき、ほとんどの冒険者が単なる『獲物』と化してしまう。

キングレオの評価と使い道

初期に実装された討伐イベントモンスターであり、実装当時はクエスト、闘技場ともに評価が高かった。

強力なモンスターが追加された今となっては全体的にステータスは低めで、固有特技も普通。

ギラ系吸収という珍しい耐性を持つ。

攻撃力が高めで、1~2回行動というのが大きい。

DQMSLを長くやっている人が敢えて使うような強さはないが、攻撃力+15%のソードイドやヘルバオムを未入手であれば、繋ぎの物理パーティリーダーとして使える。

始めたてで入手していた場合はそこそこ使えるので、育てる価値はあるが、長く使うのであれば☆付けは必須。

ただし、討伐イベ以外のSモンスや、SSモンスが充実してくると使う機会はほとんど無くなる。

また、最近の討伐モンスや小さなメダル産のモンスの方が強いので、これからキングレオの☆4を目指すのはあまり効率が良くない点に注意。

クエストの使用感

レベルMAXであれば通常クエストのほとんどは攻略できるが、要求レベルが75~80のダンジョンでは要☆4。

ベギラマは使いやすいが、こごえる吹雪の燃費は悪い。

ギラ、イオがメインのボス相手には◎。

究極転生への道

イオラ、ベギラマ、らいじん斬りを無効、吸収できるのが強み。

SSモンスターが揃うまでは主力にすることもできる(要☆4)。

リーダーにしてソードイドのフレと組むことで物理パを組める。
この場合、コンボ継続用に最低1つは斬撃系とくぎを覚えさせたい。

魔法パのメンバーとして運用することも可能。
その場合は、ライデイン(ドルクマ)、ベホイミを覚えさせたい。

みんなで冒険

通常ボスまでは問題ないが、対コインボスはかなり苦しい。

闘技場の使用感

素早さの低さが一番のネック。

メラ半減、ギラ吸収、イオ無効という点では良いが、デインが弱点というのが痛い。

ベギラマ、こごえる吹雪の選択肢は悪くは無いが、どちらも最上位魔法、ブレスではないので火力不足である。

そのため、初心者以外でパーティに組むプレイヤーはほとんどいない。

おすすめ特技

攻撃力が高いので、上位の○○斬りをつけたいが、無課金でも続けていく内に強いモンスターを入手できるので、キングレオ自体の出番は少なくなる点に注意。

希少なとくぎを持つタマゴロンは使わない方が良い。

賢さがそこそこなので、ライデイン、ドルクマ、ベホイミ辺りが無難な路線か。

物理パメインで考えるなら、とりあえず無属性の斬撃を1つけておけばコンボを繋ぎやすい。

数に余裕があるなられんごく斬り、ふうじん斬り、ブリザーラッシュの内2つをつけるのがベスト。

転生前とくぎ

無し

下位ランクからの転生時

無し

とくぎ転生時
マスターエッグ ライデイン、ドルクマ、ふうじん斬り、ピオリム
キバゴロン ふうじん斬り、ピオリム
クマゴロン 無し
タマゴーレム ブリザーラッシュ
キングタマゴロン ベホイミ、(だつりょく斬り)、(マヒ攻撃)

※1 ()は好みや構成によって分かれる、もしくは最近は人気薄な特技
※2 ザオリク、おいかぜ、斬撃よそくなどの超希少なタマゴロンは考慮に入れず

元ネタ

ドラゴンクエストⅣの中ボス。

第4章と最終章で合計2度戦うことになる。

第4章での戦闘は負け確イベントのため、多くのプレーヤーに強大な印象を与えた。

進化の秘法を使ってこの姿となったが、デスピサロと違い、勇者に倒された後は元の姿に戻り、悲運な最期とはならなかった。

DQMSLのモンスターの説明では、元が人間であることに触れられていないが、討伐イベントダンジョン内のスライムがキングレオの正体について語っている。

世界は違うものの、一応ドラクエ4のキングレオと同一の存在となっている模様。

色違いモンスターとしてアームライオン、やつざきアニマルがいるが、DQMLSでは別系列の扱いとなっている。