アトラスの評価(ステータス、使い道など)

アトラス

No ランク タイプ 系統
328 S 攻撃 悪魔

ステータス、耐性など

LvMAX時ステータスとパワーアップ
HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ
☆0 493 177 410 335 165 144
☆1 513 185 428 349 173 150
☆2 534 193 446 363 181 156
☆3 555 201 464 378 189 163
☆4 577 210 483 393 197 170
☆4+4
特性
特性 会心出やすい
リーダー特性 [全系統]会心効果+5%
とくぎ
とくぎ Lv MP 効果
魔神斬り 12 12 会心の一撃で出やすくなるがミスも多くなる
大地の怒り 24 38 全体攻撃のあと 一定確率でマヒにする
耐性
メラ ヒャド ギラ バギ イオ
無効 弱い
デイン ドルマ ザキ マヒ どく
弱い 無効 弱い 半減
ねむり こんらん マヌーサ マホトーン 息封じ
半減 無効 半減 無効
生息地、入手法
  • DQカーニバルドラゴンクエストⅡ[アトラス出現!!]でドロップ

アトラスの評価と使い道

攻撃力のみ高く、防御力は並、他のステータスは並以下。
特性も会心出やすいのみで、1~2回行動がついていないので、物理キャラとしては物足りない。

耐性面でも、ギラ、デイン、マヒに弱いと散々なモンスター。

ここまで弱めに設定されているのは、初期に実装された討伐イベモンスターである点もあるが、固有特技に大地の怒りがあるからと思われる。

大地の怒りは確率の高いマヒ付与 + 全体攻撃で、会心も乗るため非常に強い。
半減程度の耐性であれば十分マヒを狙っていける。

ただし、アトラス本体が弱いため、大地の怒りの強さを踏まえた上でも使いづらいモンスターである。

クエストの使用感

要求レベルの高いダンジョンは☆4なら通用するが、弱点耐性が多いので敢えてアトラスを選択するメリットがあまりない。

相手ボスが複数 + マヒ耐性が無効でなければ、大地の怒りはかなり使える。

ヒャド無効なので、ヒャド系の息攻撃が強いクエストには相性は良い。

使うならソードイドやヘルバオムなどの物理PTに組み入れたい。

究極転生への道

ギラ系の弱点が気になる上、MPも少ないため、究極転生への道には向いていない。

みんなで冒険

ギラ、デインの弱点、MPの少なさ、極端に低い素早さなど、問題が多いのでコインボス戦は厳しい。

闘技場の使用感

大地の怒り自体は闘技場向けだが、素早さが低すぎてアトラスに攻撃順が回るのは最後になることが多い。

その上デイン、ギラ弱点で倒されやすいため、上位層では全く活躍できない。

おすすめ特技

攻撃力が高いのでふうじん斬り、れんごく斬りなどの斬撃とくぎがおすすめ。

MPが低く、ターンが回ってくるのも遅いのでピオリムなどの補助系とくぎは不向き。
賢さの低さもあり、魔法とくぎもも非効率的。

転生前とくぎ

無し

下位ランクからの転生時

無し

とくぎ転生時
マスターエッグ ふうじん斬り
ゴーストエッグ 無し
デビルエッグ れんごく斬り
ホネゴロン (ダークマッシャー)
キングタマゴロン 無し

※1 ()は好みや構成によって分かれる、もしくは最近は人気薄な特技
※2 ザオリク、はやぶさ斬り、斬撃よそくなどの超希少なタマゴロンは考慮に入れず

敵として登場した場合

魔法のダンジョンの超級など、難易度の高いクエストで登場した場合、鈍足でない上に1~2回行動、大地の怒り + 会心出やすい特性により、バズズ、ベリアルに比べて圧倒的に強い。

魔神斬りも使ってくるため、真っ先に倒すべき強敵。

元ネタ

ドラクエⅡの終盤に登場するハーゴンの手下。

バズズ、アトラス、ベリアルの3体はほぼ同格の扱いとなっており、ドラクエファンにとっては印象深いモンスター。

魔法は使わないが、圧倒的な攻撃力が特徴。

DQMSLでは3体同時出現することもある。

サイクロプス、ギガンテスの色違いモンスターだが、DQMSLでは転生ルートとしては違う系列。

説明

邪神官に付き従う 邪悪な巨人。その怪力で 目に入るもの すべてを たたきつぶし 笑みを浮かべる。

ピサロナイトの評価(ステータス、使い道など)

ピサロナイト

No ランク タイプ 系統
853 S 防御 物質

ステータス、耐性など

LvMAX時ステータスとパワーアップ
HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ
☆無し 510 180 385 420 320 181
☆1 532 188 401 438 334 189
☆2 554 196 418 456 348 197
☆3 577 204 435 475 362 205
☆4 600 213 452 494 377 214
☆4+4
特性
特性 自動MP回復
リーダー特性 [全系統]斬撃耐性+1
とくぎ
とくぎ Lv MP 効果
ミラクルソード 13 24 敵1体にダメージを与え その半分を吸収する
ビッグシールド 18 8 盾で敵の攻撃を防ぎ 身かわし率をあげる
耐性
メラ ヒャド ギラ バギ イオ
半減 半減 無効
デイン ドルマ ザキ マヒ どく
半減 半減 無効
ねむり こんらん マヌーサ マホトーン 息封じ
半減 弱い 半減
生息地、入手法
  • 魔法のダンジョンでドロップ

ピサロナイトの評価と使い道

魔法のダンジョンの2Fでさまようよろいの代わりに出現することがあり、倒すと仲間になることがある。

攻撃力、防御力が高く、なんといっても自動MP回復とミラクルソードの組み合わせが最大の目玉。

耐性面も、後一歩で魔王系に匹敵するくらい強い。

1~2回行動がついておらず、全体斬撃もないため闘技場には向いていないが、クエストでの安定性は非常に高く、無課金ならぜひ手に入れておきたいモンスター。

魔法のダンジョンイベントはたびたび開催されるので、☆4を狙いたい。

クエストの使用感

防御力、耐性が強く、ミラクルソードは相手の属性を選ばないのでどのクエストでも活躍できる。

☆4なら要求レベルが高いクエストも安定する。

自動MP特性の恩恵が大きく、ミラクルソードは火力となりつつセルフでHP回復できるので安定性が高い。

賢さは低いが、ベホイミを覚えさせればある程度までなら味方を回復ループさせることも可能。

1~2回行動がないので火力としては若干心もとないが、攻撃力の値自体は高めなので、欠点は補える。

攻撃力+○○%の物理特化PTか物質パーティで運用すると強さが光る。

究極転生への道

自動MP回復があるため、強敵と連戦し、MP消費が激しいこのクエストではうってつけのモンスター。

回復力は少なめだが、ベホイミを覚えさせて物理特化PTに組み込めば、火力と回復役を兼任できる。

みんなで冒険

期間限定イベントのコインボス戦は要☆4。

自動MP、ミラクルソード、ビッグシールドは強力なコインボスに対して相性は良いが、火力としては力不足か。

ボスの弱点をつける斬撃とくぎを覚えていれば欠点は解消できる。

闘技場の使用感

素早さは並以上、良耐性という点は良いが、火力の問題が非常に大きい。

自動MP回復は闘技場では実質役に立たず、全体攻撃も無いので闘技場向けではない。

おすすめ特技

攻撃力が高めなのでふうじん斬り、れんごく斬り、ブリザーラッシュなどの斬撃とくぎと相性は良いが、自動MP回復の点も考慮すると、ベホイミやピオリムも良い。

火力特化にするか火力兼補助とするかは他の仲間モンスターの構成をよくみて選択するといいだろう。

転生前とくぎ

無し

下位ランクからの転生時

無し

とくぎ転生時
マスターエッグ ふうじん斬り、ピオリム
メカタマゴロン (マホカンタ)
タマゴーレム ブリザーラッシュ、(スクルト)
デビルエッグ れんごく斬り、(マホカンタ)
キングタマゴロン ベホイミ、ピオリム

※1 ()は好みや構成によって分かれる、もしくは最近は人気薄な特技
※2 ザオリク、はやぶさ斬り、斬撃よそくなどの超希少なタマゴロンは考慮に入れず

元ネタ

ドラクエⅣに登場。ピサロの命でロザリーを守っている。

DQMSLではアイスコンドルと一緒に登場するが、原作ではアイスコンドルを仲間として呼ぶ。

一応中ボスという扱いでそこそこ強いが、ほとんどセリフもなく、チョイ役である。

説明

魔族の王に仕える 精鋭騎士。その卓越した剣技と ゆるがぬ忠誠心から 王より じきじきに特別な任を与えられる。

ドラゴンマシンの評価(ステータス、使い道など)

ドラゴンマシン

No ランク タイプ 系統
782 S 攻撃 物質

ステータス、耐性など

LvMAX時ステータスとパワーアップ
HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ
☆0 511 190 404 347 341 174
☆1 533 198 422 361 355 182
☆2 555 206 440 376 370 190
☆3 578 215 458 391 385 198
☆4 601 224 477 406 400 206
☆4+4
特性
特性 AI1~2回行動、ひん死で会心
リーダー特性 [全系統]斬撃効果+15%
とくぎ
とくぎ Lv MP 効果
ボミオスブレード 23 34 全体攻撃のあと 一定確率で素早さをさげる
しゃくねつ火球 29 19 敵1体にメラ系の息ダメージを与える
耐性
メラ ヒャド ギラ バギ イオ
半減 半減 弱い
デイン ドルマ ザキ マヒ どく
半減 無効
ねむり こんらん マヌーサ マホトーン 息封じ
弱い 半減 半減
生息地、入手法
  • 小さなメダル250枚で交換

ドラゴンマシンの評価と使い道

高水準の攻撃力と素早さが最大の長所であり、ボミオスブレードも合わせると、特に闘技場での活躍が期待できるモンスター。

しゃくねつ火球もそこそこ使えるので、残りの特技の自由枠次第で、クエストでも十分活躍できる。

反面、HPと防御力は並程度なので案外打たれ弱く、特に弱点のギラ系のらいじん斬り、ベギラゴン、サンダーボルトなどを食らうとあっという間に沈む。

メラ、ヒャド、デインは半減なので、息攻撃には強い。

賢さが低い点は、物理モンスターとして運用すれば問題ないが、MPがかなり少ない点は気になる。

リーダー特性はいまいち汎用性に欠けるので実用的ではない。

メダルさえあれば誰でも☆4が作れるという点は大きなメリット。

クエストの使用感

攻撃力の高さを活かすために、斬撃系のとくぎを覚えさせるのが良い。

ボミオスブレードは複数のボスに非常に役に立つ。

攻撃力+○○%のような物理特化PTに組み込めば強力な火力となる。
物質特化PTのメンバーにも向いている。

究極転生への道

ふうじん斬りなどの斬撃とくぎを覚えさせ、物理特化PTメンバーとして組み込めば安定した活躍が期待できる。

ただし、MPが少ない点、らいじん斬りやベギラマに弱い点には注意が必要。

みんなで冒険

ボミオスブレードは良いが、MPが少ないので中ボスも含めて長期戦になりやすいコインボス戦には不向き。

闘技場の使用感

☆4で素早さが400で、先制ボミオスブレードを仕掛けやすいのが最大の長所。

場合によっては、ボミオスブレードにひん死で会心特性が乗り、一発で大勢を決する。

後期に実装されたSSランクやSランクモンスターの☆4が勢ぞろいする最上位陣には到底適わないが、多数を占める一般的な上位層とは十分渡り合える。

ギラ系の弱点一発で即死やひん死となるのが最大の欠点。

おすすめ特技

転生前とくぎ

無し

下位ランクからの転生時

無し

とくぎ転生時
マスターエッグ ふうじん斬り、(ピオリム)
メカタマゴロン (マホカンタ)
タマゴーレム ブリザーラッシュ、(スクルト)
デビルエッグ れんごく斬り
キングタマゴロン (ピオリム)

※1 ()は好みや構成によって分かれる、もしくは最近は人気薄な特技
※2 ザオリク、はやぶさ斬り、斬撃よそくなどの超希少なタマゴロンは考慮に入れず

説明

竜を模して作られた 殺りく兵器。設計の元である 竜の強さは再現できたが その両翼は ただの武器で 空は飛べない。

ベリアルの評価(ステータス、使い道など)

ベリアル

No ランク タイプ 系統
314 S 魔法 悪魔

ステータス、耐性など

LvMAX時ステータスとパワーアップ
HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ
☆0 552 262 381 364 280 360
☆1 576 274 397 380 292 376
☆2 600 286 413 396 304 392
☆3 624 298 430 412 317 408
☆4 649 310 447 429 330 425
☆4+4 664 317 459 441 337 437
特性
特性 AI1~2回行動
リーダー特性 [全系統]最大MP+10%
とくぎ
とくぎ Lv MP 効果
イオラ 9 37 敵全体に爆発の大ダメージを与える
火炎の息 18 23 敵全体にメラ系の息大ダメージを与える
耐性
メラ ヒャド ギラ バギ イオ
半減 吸収
デイン ドルマ ザキ マヒ どく
弱い 半減 弱い
ねむり こんらん マヌーサ マホトーン 息封じ
半減 無効
生息地、入手法
  • 地図ふくびきスーパー(現在は出ない)
  • アークデーモンからの転生

ベリアルの評価と使い道

初期からいるモンスターで、デザインと強さ、両方の面で人気があった。

今はふくびきスーパーから外されたように、もっと強力なモンスターが追加されたことで、あまり魅力のあるモンスターではなくなった。

悪魔系で、特技も似た立ち位置であるヘルバトラーと比較されることが多かったが、ヘルバトラーにはSSが追加されたため、完全に差をつけられてしまった。

特性に1~2回行動が追加されたものの、固有特技の内の1つが火炎の息であり、事実上死に特技となっているのが非常に痛い。

とはいえ、MPと素早さ以外は高水準なので、今でも十分使い道はある。

リーダー特性は汎用性があり、耐性は全体的に見ると強くはないが、イオ系が吸収であることを活かせるクエストなら価値は大きい。

クエストの使用感

全体的なキャラスペックは悪くないので、要求レベル75までのダンジョンは☆無しでも十分。

攻撃力が高めなので物理PTに組み込むこともできるが、賢さの高さを活かすなら魔法PTでコンボを目指すのが一般的。

斬撃特技を覚えさせておけば物理特化PTでも活躍できる。

斬撃と攻撃魔法、どちらの特技を覚えさせたかで運用法が変わるので、他仲間モンスターとの兼ね合いで決めると良い。

究極転生への道

ライデイン(ドルクマ)、ベホイミなどを覚えさせておけば魔法特化PTでは非常に心強い。

ふうじん斬り、れんごく斬りなどを覚えさせていれば、物理特化PTでも可。

イオラは吸収、こごえる吹雪は半減となるので耐性的にも相性は良い。
ただし、やけつく息は弱点なので注意。

みんなで冒険

キャラスペック的にはコインボスと渡り合えるが、今はもっと強力なモンスターが使われるため、敢えてベリアルを出す人はほとんどおらず、若干敬遠気味。

強力なイオ系をメイン火力とするコインボスにピンポイントで使うのはアリ。

闘技場の使用感

かつては人気のあるモンスターだったが、今となってはPTに組み込んでいる人はほとんどいない。

主たる原因は、やはり素早さが低い点にあるが、最大火力がイオラというのも苦しい。

闘技場強力なイオナズンを吸収できる点は良いが、デイン系の弱点もあるのでベリアルならではの良さは発揮できない。

おすすめ特技

賢さの高さを活かし、ライデイン、ドルクマ、ベホイミの中から2種選ぶのが一般的。

☆4なら攻撃力が450近くになるため、ふうじん斬りやれんごく斬りを覚えさせるのも良い。

物理特化PTを組む場合、回復役を選ぶのが難しい(攻撃力の高いモンスターの多くは賢さが低いため)が、ベリアルはそこそこの攻撃力と高い賢さがあるので、斬撃とベホイミを覚えさせるのも選択肢としてはアリ。

ピオリムなどの補助も悪くないので、選択肢は多い。

他の仲間モンスターとのPT構成のパターンをよく考えて覚えさえる特技を選択したい。

転生前とくぎ

(スクルト)【デザートデーモン】
(火炎斬り)【アークデーモン】

下位ランクからの転生時
ニジゴロン ライデイン、ドルクマ、ピオリム、(ヒャダルコ)、(マホカンタ)
ゴーストエッグ 無し
デビルエッグ ドルクマ、れんごく斬り
ホネゴロン ピオリム、(ダークマッシャー)
キングタマゴロン ベホイミ、ピオリム
とくぎ転生時
マスターエッグ ライデイン、ドルクマ、ふうじん斬り、(ヒャダルコ)
ゴーストエッグ 上記
デビルエッグ 上記
ホネゴロン 上記
キングタマゴロン 上記

※1 ()は好みや構成によって分かれる、もしくは最近は人気薄な特技
※2 ザオリク、はやぶさ斬り、斬撃よそくなどの超希少なタマゴロンは考慮に入れず

元ネタ

ドラクエⅡの終盤に登場するハーゴンの手下。

イオナズン、ベホマなどを使う強力な中ボス。

バズズ、アトラス、ベリアルの3体はほぼ同格の扱いとなっており、ドラクエファンにとっては印象深いモンスター。

DQMSLでは3体同時出現することもあるが、バズズ、アトラスは討伐イベモンスターで、ベリアルのみふくびきスーパー産のモンスターだったので、他2体に比べ、扱い的には上位となっている。

下位のアークデーモン含め人気のあるモンスターだが、DQⅡ以降、Ⅶまでは再登場しなかった(リメイク除く)。

説明

悪魔将軍と呼ばれるほどのチカラを持った存在。超強力な攻撃呪文や バトルフォークによる攻撃で 冒険者たちを 餌食にする。

☆4+4の作り方とステータス計算方法

☆4+4のベリアルを作る場合、素材はデザートデーモン9体でも良いし、アークデーモン9体でも良い。

組み合わせとしての最低条件は、5体はアークデーモンかデザートデーモンであること(ベリアル9体では作れない点に注意)。

☆4+4を作る手順

レベルMAXのアークデーモンを5体、レベルMAXのベリアルを4体用意する。

アークデーモン5体を使ってパワーアップし、☆4のアークデーモンを1体作る。

上記の☆4アークデーモンをベースに、4体のベリアルを使ってパワーアップすると、☆4+4のベリアルの完成である(以下図)。

☆4+4の図

☆4+4のベリアルは、5体のベリアルで作った普通の☆4ベリアルとアイコンの表記は同じだが、☆4+4ベリアルは☆4.5相当のステータスとなっている。

☆4+4のステータス計算方法

☆4アークデーモンのステータス値から☆無しアークデーモンのステータス値を引いた数値が、パワーアップによって加算されたステータス値となる

そのステータス値の20%(小数点以下は切り上げ)を、☆4ベリアルに加算すると☆4+4ベリアルのステータスとなる。

☆4+4ベリアルのHPを計算する場合

① 509(☆4アークデーモンのHP) – 434(☆無しアークデーモンのHP) = 75
② 75 × 20% = 15
③ 649(☆4ベリアルのHP) + 15 = 664(☆4+4ベリアルのHP)

※☆無しベリアルのHPに15を先に足してから☆4パワーアップ計算をすると誤った数値になるので注意。

※実際の数値は+0~2程度ズレることがある

☆4+4の恩恵

■ベリアルの場合

HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ
☆0 552 262 381 364 280 360
☆1 576 274 397 380 292 376
☆2 600 286 413 396 304 392
☆3 624 298 430 412 317 408
☆4 649 310 447 429 330 425
☆4+4 664 317 459 441 337 437

一般的に☆4+4は、ステータス上昇値的に見て☆4.5と評価されている。

☆4+4+4について

上図の5体のアークデーモンの内、ベースとなる1体を、デザートデーモン☆4を転生させたアークデーモンとし、後は上図と同じように転生、パワーアップさせることで☆4+4+4のベリアルを作れる。

ただし、☆4+4+4の恩恵は、☆4+4に比べ+1~3程度しかないので
労力に対してリターンが非常に小さい点に注意。

キラーアーマーの評価(ステータス、使い道など)

キラーアーマー

No ランク タイプ 系統
299 S 万能 物質

ステータス、耐性など

LvMAX時ステータスとパワーアップ
HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ
☆無し 510 206 408 340 250 207
☆1 532 216 426 354 260 217
☆2 554 226 444 369 271 227
☆3 577 236 462 384 282 237
☆4 600 246 481 399 293 247
☆4+4 615 253 495 412 302 255
☆4+4 –
特性
特性 会心出やすい
リーダー特性 [全系統]斬撃効果+10%
とくぎ
とくぎ Lv MP 効果
はやぶさ斬り 8 21 敵1体を2回連続で斬りつける
耐性
メラ ヒャド ギラ バギ イオ
無効 半減
デイン ドルマ ザキ マヒ どく
弱い 半減 半減 無効
ねむり こんらん マヌーサ マホトーン 息封じ
半減 弱い 半減
生息地、入手法
  • じごくのよろいからの転生
  • 魔法のダンジョン(超級)の青宝箱

キラーアーマーの評価と使い道

攻撃力は高め、守備力は並、それ以外は並以下といったところだが、討伐モンスである(☆4にしやすい)点を考慮すると物理キャラとして見ればステの数値は悪くはない。

高い攻撃力を活かしたいが、特性に1~2回行動がついていないのが最大の欠点。

リーダー特性は実用的ではなく、耐性は全体的に見ると並。

会心出やすい特性と斬撃全体攻撃のキングダムソード、ちからため(さまようよろい)は相性が良い。

固有特技がはやぶさ斬りのみなので、転生前とくぎの引継ぎや、素材から覚えるとくぎの自由枠は三つある。

実装当時はそれなりに価値はあったものの、今となっては微妙なキャラである。

DQMSLを始めたての初心者には良いが、中級者以上になると、さまようよろいから転生させてパワーアップするには労力と強さが見合っていない。

クエストの使用感

要求レベル70までのダンジョンは☆無しでも十分。

それ以上の難易度の高いダンジョンは、☆4なら他のパーティメンバーが強いことが条件となるが、ある程度活躍できる。

運用するなら物理特化PT(攻撃力+○○%)がおすすめ。

究極転生への道

☆4なら使えなくも無いが、キラーアーマーは究極転生への道で特に有効な要素が少なく、MPも少ないので敢えて選択する価値は薄い。

威力倍率は低いが、ホーリーエッジ(デイン属性)を覚えさせておけば消費MPが少ないので惜しげなく使うことができる。

要物理パ。

みんなで冒険

MPの少なさ、1~2回行動もついていない点を考えると、物理火力としては頼りない。

通常ボスまでは十分だが、コインボスでの活躍は苦しい。

闘技場の使用感

会心出やすい特性とキングダムソード、はやぶさ斬りなどは悪くないが、1~2回行動がついていない点、素早さが低い点を考えると闘技場向きではない。

そのため、現在中級者以上でPTに組み込む人はほとんどいない。

おすすめ特技

万能タイプとはなっているものの、攻撃力が高く、賢さが低い点を考えると物理攻撃とくぎが妥当であり、魔法攻撃とくぎは向かない。

さまようよろいから転生させる場合、6種類あるタイプから12種の特技を2つ選んで引き継ぐことができるが、ベースとするさまようよろいのタイプに依存するため、自由に組み合わせるためには引き継ぎに工夫が必要となる。

また、万能タイプ(キングダムソード、バイキルト)以外の特技は、後から特技転生しても覚えなおすことができない点に注意(パワーアップなら可能)。

キングダムソードはこの系統の目玉のような特技なので入れておいて損はない。

残りは消費MP6のダークスパイク、ホーリーエッジのどちらか燃費の良い斬撃特技を選ぶか、ベホイミ、バイキルト、スクルトのような補助系から選ぶか、といったところ。

転生素材(タマゴロン)を合わせると選択肢はさらに増えるが、最後まで長く使えるモンスターではない点には注意したい。

転生前固有とくぎ
さまようよろい(万能タイプ) キングダムソード
さまようよろい(万能タイプ) バイキルト
さまようよろい(攻撃タイプ) ちからため
さまようよろい(防御タイプ) スクルト
さまようよろい(魔法タイプ) ダークスパイク
さまようよろい(回復タイプ) ホーリーエッジ
さまようよろい(回復タイプ) ベホイミ
下位ランクからの転生時
ニジゴロン ピオリム
メカタマゴロン (マホカンタ)
タマゴーレム ブリザーラッシュ、(スクルト)
デビルエッグ れんごく斬り
キングタマゴロン ピオリム、ベホイミ
とくぎ転生時
マスターエッグ ふうじん斬り
メカタマゴロン 上記
タマゴーレム 上記
デビルエッグ 上記
キングタマゴロン 上記

※1 ()は好みや構成によって分かれる、もしくは最近は人気薄な特技
※2 ザオリク、はやぶさ斬り、斬撃よそくなどの超希少なタマゴロンは考慮に入れず

説明

返り血で染まったヨロイが 血を求めて動き出した。赤いヨロイ同士の 死神の騎士とは その強さや ヨロイの赤さを競い合う仲らしい。

スライダークロボの評価(ステータス、使い道など)

スライダークロボ

No ランク タイプ 系統
49 S 攻撃 スライム

ステータス、耐性など

LvMAX時ステータスとパワーアップ
HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ
☆0 540 200 400 380 260 190
☆1 562 208 416 396 272 198
☆2 585 217 433 412 284 206
☆3 608 226 450 429 296 215
☆4 632 235 467 446 308 224
☆4+4

※転生前モンスターのスライダークボディはパワーアップできないため、☆4+4は不可。

特性
特性 AI2回行動、会心出やすい
リーダー特性 [全系統]会心率+5%
とくぎ
とくぎ Lv MP 効果
ギガスラッシュ 26 48 敵全体にデイン系の斬撃ダメージを与える
スライダークロー 31 21 敵1体にすばやく3連攻撃
耐性
メラ ヒャド ギラ バギ イオ
半減 無効 弱い
デイン ドルマ ザキ マヒ どく
半減 半減 半減 無効
ねむり こんらん マヌーサ マホトーン 息封じ
弱い 無効
生息地、入手法
  • スライダークボディ(闘技場ふくびき)からの転生

スライダークロボの評価と使い道

攻撃力、防御力ともに高めで、固有特技がどちらも強いため、使いやすい。耐性面は、悪くはないといったところ。

2回行動と会心出やすいの特性も、物理モンスターとしては相性が良い。

リーダー特性が会心率+5%で、自身も会心出やすい特性があるので、メタルクラッシャーを持っていなければ、メタルダンジョンのパーティリーダーとしても良い。

MP切れが起こりやすいこと、素早さの低さから闘技場には向かないことが欠点。

スライム系なので、デンガーサンドでの活躍が特に期待できる。

闘技場ふくびき券を集めてさえおけば、誰でも☆4を作れるという点は大きなメリット。

クエストの使用感

ギガスラッシュはボスが複数いる場合、強力な火力として期待でき、スライダークローは無属性なのではやぶさ斬り同様、状況問わずに使える。

ぜひ物理パかデンガーサンドで運用したい。

究極転生への道

物理パ、デンガーサンドで活躍する。

こごえる吹雪、らいじん斬り、ベギラマに対しては良耐性だが、イオラ(ヘルバトラー)には気をつけたい。

ギガスラッシュの使い勝手は◎。ただしMP切れには注意。

みんなで冒険

コインボスに対しては要☆4。

ただし、コインボスは長期戦になりやすいので燃費の悪いスライダークロボを敢えて選択するメリットはあまりない点に注意。

闘技場の使用感

特技、特性、攻撃力的には闘技場向けではあるが、素早さの低さが全てを台無しに。

逆に、上位戦に届かないうちは素早さの重要性が低いので、☆4なら主力として大活躍が見込める。

おすすめ特技

闘技場ふくびき産(合体転生系)モンスターなので、特技の選択肢が多い。

とはいえ、メダパニ斬り、マヌーサ斬りは使いづらい。

メタルダンジョンのパーティリーダーとして運用するならマホカンタ、メタル斬り、魔神斬りの中から1~2種選ぶ(オススメは魔神斬り)。

アシッドブレスは万能だが、ギガスラッシュがあるため意外と使う機会は少ないので、選ぶかどうかは好みが分かれるところ。

らいじん斬り、ばくれん斬り、ふうじん斬りから1~2種選ぶのも良い。

重ねがけが基本となるピオリムは、MPが少ないスライダークロボに覚えさせるのはやや厳しい。

一度転生してしまうと、スライダークライト(マヌーサ斬り、メタル斬り)とスライダークレフト(魔神斬り、メダパニ斬り)の特技は、とくぎ転生で覚えなおすことができないので注意(スライダークボディのマホカンタ、アシッドブレスは可)。

転生前とくぎ
スライダークボディ アシッドブレス、(マホカンタ)
スライダークライト (メタル斬り)
スライダークレフト (魔神斬り)
下位ランクからの転生時

上記

とくぎ転生時
マスターエッグ ふうじん斬り
タマゴロン 無し
ワンダーエッグ らいじん斬り
ドラゴンエッグ ばくれん斬り
キングタマゴロン 無し

※1 ()は好みや構成によって分かれる、もしくは最近は人気薄な特技
※2 ザオリク、はやぶさ斬り、斬撃よそくなどの超希少なタマゴロンは考慮に入れず

説明

死神スライダークが搭乗する 超巨大ロボット。さまざまな武器が 全身に仕込まれており 背中には メタルキングの剣まで装着している。

ドメディの評価(ステータス、使い道など)

ドメディ

No ランク タイプ 系統
513 S 魔法 ???

ステータス、耐性など

LvMAX時ステータスとパワーアップ
HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ
☆0 517 202 386 375 280 310
☆1 539 212 402 391 292 324
☆2 561 222 419 407 304 338
☆3 584 232 436 424 317 352
☆4 607 242 453 441 330 367
☆4+4
特性
特性 AI1~2回行動、ときどきマインドバリア
リーダー特性 魔獣系防御20%攻撃10%アップ
とくぎ
とくぎ Lv MP 効果
ディバインスペル 17 32 ランダムに攻撃し、呪文をききやすくする
マダンテ 30 残り全MP MPを全て消費し 敵全体に特大ダメージを与える
耐性
メラ ヒャド ギラ バギ イオ
弱い 無効
デイン ドルマ ザキ マヒ どく
吸収 無効 無効
ねむり こんらん マヌーサ マホトーン 息封じ
半減 半減
生息地、入手法

ドメディの居城(ドメディ討伐イベント)でドロップ
ドメディの居城のミッション報酬
討伐リスト達成の報酬

ドメディの評価と使い道

強力なマダンテが最大の目玉。
マダンテはMPを使い切ってしまうので、文字通りの一発屋である。

敵として登場する時はマダンテ後、1ターンでMPを回復してしまうが、仲間の場合は当然そのような仕様はない。

マダンテは闘技場専用とくぎといっても過言ではないため、ドメディ自体も基本的に闘技場でしか使われない。

ただ、ディバインスペルは単体のボスの魔法耐性を下げるのには優秀なとくぎなので、残り2つのとくぎ枠次第では闘技場以外でも使えなくもない。

討伐モンスで、魔法タイプの割には攻撃力と防御力はそこそこ。

リーダー特性は使えそうな性能に感じるが、ドメディ自身が魔獣系でないため、ドメディサンドなど特化しても全く旨みがないので、実用的ではない。

無課金~微課金で闘技場の勝敗に拘るならぜひ☆4を作っておきたいところである。

クエストの使用感

敵モンスターは仲間モンスターに比べて大幅にHPが多く設定されているのでマダンテは一撃必殺にならない。

賢さがそこそこあるので、自身はライデイン、ドルクマ、ベホイミなどを覚えた上で魔法パを組み、ボスに対しディバインスペルで魔法耐性を下げたところで一気に魔法火力を集中させる、といった魔法特化PTなら出番がないこともない。

ただ、その場合マダンテは使用しないし、自身のMPの低さもあって、結局のところ敢えて使うメリットをあまり感じないので微妙なところ。

他に漆黒のツメやディバインスペルを使えるモンスターがいればそちらを使った方が良いだろう。

究極転生への道

究極転生への道で有効なライデイン、ベホイミなどを覚えて魔法パーティで組み込もうにも、MPが低いので実用的ではない。

みんなで冒険

マダンテは役に立たず、MPも少ないので覚えた特技の内容に関わらず使えない。

闘技場の使用感

マダンテは、瞬間火力だけなら間違いなくトップクラスに入る威力があるため、闘技場では非常に使える。

プレイヤーのモンスターは、HPがクエストの敵モンスターに比べてかなり少ないため、一発決まれば大体勝負は決する。

その圧倒的な威力から、対人では狙われやすい。

AI戦では他に防御力や耐性の弱いモンスターを用意しておけば、ある程度ターゲットをずらすことが可能。

☆4でも素早さが微妙なため、マダンテの発動確率を上げるために、「みがわり」を併用したい。

メタルカイザーやダイヤモンドスライムなど、耐性が非常に強いモンスターでも確実にダメージが通るのも強み(ただし、メタルボディの3分の1軽減は適用される)。

おすすめ特技

闘技場での運用ならマダンテ1つで問題なく、クエストで使う利点もあまりないので、とくぎ転生するメリットは少ない。

敢えて覚えさせるなら火力魔法かベホイミ、ピオリムくらいだろうか。

転生前とくぎ

無し

下位ランクからの転生時

無し

とくぎ転生時
マスターエッグ ドルクマ、ライデイン、ピオリム
キングタマゴロン ベホイミ、ピオリム

※ ザオリク、おいかぜ、斬撃よそくなどの超希少なタマゴロンは考慮に入れず

説明

堂々とした威厳をもつ 幻魔四天王のひとり。個性的な 他の幻魔たちを支える リーダーであり その実力は マダンテの呪文を 使いこなせるほど。

ゴールドマジンガの評価(ステータス、使い道など)

ゴールドマジンガ

No ランク タイプ 系統
861 S 攻撃 物質

ステータス、耐性など

LvMAX時ステータスとパワーアップ
HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ
☆0 520 210 410 400 300 160
☆1 542 220 428 416 312 168
☆2 564 230 446 433 325 176
☆3 587 240 464 450 338 184
☆4 610 250 483 467 351 192
☆4+4
特性
特性 AI2回行動、ゴールド増
リーダー特性 [全系統]攻撃力+10%
とくぎ
とくぎ Lv MP 効果
はやぶさ斬り 15 21 敵1体を2回連続で斬りつける
シャインスコール 25 37 敵全体にダメージを与え 確率で目をくらませる
耐性
メラ ヒャド ギラ バギ イオ
半減 弱い
デイン ドルマ ザキ マヒ どく
弱い 無効
ねむり こんらん マヌーサ マホトーン 息封じ
半減 弱い 弱い
生息地、入手法

いにしえの黄金宮殿(ゴールドマジンガ討伐イベント)でドロップ
いにしえの黄金宮殿の討伐リスト達成の報酬[合計3体まで]

説明

黄金の装甲をもつ 古代の殺りく兵器。欲に目をくらませた盗掘者は その金ピカボディのまばゆい光で さらに目をくらませることに。

ゴールドマジンガの評価と使い道

討伐イベで入手できるモンスターとしては、攻撃力、防御力ともに高めで、2回行動という点も含めると、物理モンスターとして非常に優秀。

固有特技(はやぶさ斬り、シャインスコール)はどちらも使えるため、さらに評価が上がる。

リーダー特性の攻撃力+10%は、物理パを組む時に人気のソードイドやヘルバオムなど(攻撃力+15%)を入手するまでの繋ぎとしては十分の能力。

☆付けも比較的容易であり、☆4はもちろん、パワーアップを繰り返すことで、はやぶさ斬りやシャインスコールを+3にすることも可能。

賢さは低いが、物理特化の運用をすれば全く問題ない。

特に気になる点は耐性面で、マヒやバギに弱く、半減や無効はほとんどついていないこと。

MPが低めの割に、シャインスコールの消費MPが大きいためMP管理に気をつけたい。

似た特技とグラフィックのSキラーマシンにはステも耐性も劣るが、こちらはイベント期間中であれば入手、☆付けが容易な点は大きい。

キラーマジンガなどをリーダーとした物質パでも活躍が期待できる。

初心者はもちろん、☆4Sキラマ級の物理モンスターを複数持っていなければ、ぜひ入手して育てておきたいモンスターである。

クエストの使用感

要求レベル75までのダンジョンは問題なく、80のダンジョンでも☆4であれば十分通用する。

複数へはシャインスコール、単体なら属性関係なくはやぶさ斬りが安定して火力を出せるため、使いやすい。

究極転生への道

☆無しでも構成によってはいけるが、☆4であれば物理パのメンバーとして安定した活躍が見込める。

サポートでソードイドなどで組めれば、パーティリーダーとして組むことも可能。

シャインスコールをSキラマ戦で使えるようにMPを調節すると良い。

みんなで冒険

自身の耐性の弱点と、敵の攻撃の属性がカチ合わなければ、難易度が高い期間限定のボスコインにも使っていける(要☆4)。

ただし、ザコ戦のシャインスコール連打によるMP切れには注意。

闘技場の使用感

素早さが低くはないが、高くもない点が気になるところ。

とはいえ、相手が上位陣でなければ十分活躍できる。

おすすめ特技

攻撃力が高く、賢さが低いので斬撃系とくぎかピオリムなどの補助系とくぎが向いている。

れんごく斬り、ふうじん斬り、ブリザーラッシュから2種選び、敵の弱点を突けるタイプにするのも良いし、ピオリムを混ぜても良い。

転生前から引き継ぐとくぎが無く、魔法火力は期待できないため、選択肢は少なめ。

転生前とくぎ

無し

下位ランクからの転生時

無し

とくぎ転生時
マスターエッグ ふうじん斬り、ピオリム
メカタマゴロン (マホカンタ)
タマゴーレム ブリザーラッシュ、(スクルト)、(かぶとわり)
デビルエッグ れんごく斬り、(マホカンタ)
キングタマゴロン ピオリム、(ベホイミ)、(だつりょく斬り)

※1 ()は好みや構成によって分かれる、もしくは最近は人気薄な特技
※2 ザオリク、おいかぜ、斬撃よそくなどの超希少なタマゴロンは考慮に入れず

キングレオの評価(ステータス、使い道など)

キングレオ

No ランク タイプ 系統
203 S 攻撃 魔獣

ステータス、耐性など

LvMAX時ステータスとパワーアップ
HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ
☆0 510 240 381 278 233 278
☆1 532 250 397 290 243 290
☆2 554 260 413 302 253 302
☆3 577 271 430 315 264 315
☆4 600 282 447 328 275 328
☆4+4
特性
特性 AI1~2回行動
リーダー特性 [全系統]攻撃力+10%
とくぎ
とくぎ Lv MP 効果
ベギラマ 8 31 敵全体にギラ系の大ダメージ
こごえる吹雪 17 62 敵全体にヒャド系の特大ダメージ
耐性
メラ ヒャド ギラ バギ イオ
半減 吸収 無効
デイン ドルマ ザキ マヒ どく
弱い
ねむり こんらん マヌーサ マホトーン 息封じ
無効 半減
生息地、入手法

キングレオ討伐イベントでドロップ

説明

圧倒的な攻撃力を誇る獣族最強の王。
その鋭い眼が光るとき、ほとんどの冒険者が単なる『獲物』と化してしまう。

キングレオの評価と使い道

初期に実装された討伐イベントモンスターであり、実装当時はクエスト、闘技場ともに評価が高かった。

強力なモンスターが追加された今となっては全体的にステータスは低めで、固有特技も普通。

ギラ系吸収という珍しい耐性を持つ。

攻撃力が高めで、1~2回行動というのが大きい。

DQMSLを長くやっている人が敢えて使うような強さはないが、攻撃力+15%のソードイドやヘルバオムを未入手であれば、繋ぎの物理パーティリーダーとして使える。

始めたてで入手していた場合はそこそこ使えるので、育てる価値はあるが、長く使うのであれば☆付けは必須。

ただし、討伐イベ以外のSモンスや、SSモンスが充実してくると使う機会はほとんど無くなる。

また、最近の討伐モンスや小さなメダル産のモンスの方が強いので、これからキングレオの☆4を目指すのはあまり効率が良くない点に注意。

クエストの使用感

レベルMAXであれば通常クエストのほとんどは攻略できるが、要求レベルが75~80のダンジョンでは要☆4。

ベギラマは使いやすいが、こごえる吹雪の燃費は悪い。

ギラ、イオがメインのボス相手には◎。

究極転生への道

イオラ、ベギラマ、らいじん斬りを無効、吸収できるのが強み。

SSモンスターが揃うまでは主力にすることもできる(要☆4)。

リーダーにしてソードイドのフレと組むことで物理パを組める。
この場合、コンボ継続用に最低1つは斬撃系とくぎを覚えさせたい。

魔法パのメンバーとして運用することも可能。
その場合は、ライデイン(ドルクマ)、ベホイミを覚えさせたい。

みんなで冒険

通常ボスまでは問題ないが、対コインボスはかなり苦しい。

闘技場の使用感

素早さの低さが一番のネック。

メラ半減、ギラ吸収、イオ無効という点では良いが、デインが弱点というのが痛い。

ベギラマ、こごえる吹雪の選択肢は悪くは無いが、どちらも最上位魔法、ブレスではないので火力不足である。

そのため、初心者以外でパーティに組むプレイヤーはほとんどいない。

おすすめ特技

攻撃力が高いので、上位の○○斬りをつけたいが、無課金でも続けていく内に強いモンスターを入手できるので、キングレオ自体の出番は少なくなる点に注意。

希少なとくぎを持つタマゴロンは使わない方が良い。

賢さがそこそこなので、ライデイン、ドルクマ、ベホイミ辺りが無難な路線か。

物理パメインで考えるなら、とりあえず無属性の斬撃を1つけておけばコンボを繋ぎやすい。

数に余裕があるなられんごく斬り、ふうじん斬り、ブリザーラッシュの内2つをつけるのがベスト。

転生前とくぎ

無し

下位ランクからの転生時

無し

とくぎ転生時
マスターエッグ ライデイン、ドルクマ、ふうじん斬り、ピオリム
キバゴロン ふうじん斬り、ピオリム
クマゴロン 無し
タマゴーレム ブリザーラッシュ
キングタマゴロン ベホイミ、(だつりょく斬り)、(マヒ攻撃)

※1 ()は好みや構成によって分かれる、もしくは最近は人気薄な特技
※2 ザオリク、おいかぜ、斬撃よそくなどの超希少なタマゴロンは考慮に入れず

元ネタ

ドラゴンクエストⅣの中ボス。

第4章と最終章で合計2度戦うことになる。

第4章での戦闘は負け確イベントのため、多くのプレーヤーに強大な印象を与えた。

進化の秘法を使ってこの姿となったが、デスピサロと違い、勇者に倒された後は元の姿に戻り、悲運な最期とはならなかった。

DQMSLのモンスターの説明では、元が人間であることに触れられていないが、討伐イベントダンジョン内のスライムがキングレオの正体について語っている。

世界は違うものの、一応ドラクエ4のキングレオと同一の存在となっている模様。

色違いモンスターとしてアームライオン、やつざきアニマルがいるが、DQMLSでは別系列の扱いとなっている。