No | ランク | タイプ | 系統 |
---|---|---|---|
328 | S | 攻撃 | 悪魔 |
ステータス、耐性など
LvMAX時ステータスとパワーアップ
HP | MP | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ | 賢さ | |
---|---|---|---|---|---|---|
☆0 | 493 | 177 | 410 | 335 | 165 | 144 |
☆1 | 513 | 185 | 428 | 349 | 173 | 150 |
☆2 | 534 | 193 | 446 | 363 | 181 | 156 |
☆3 | 555 | 201 | 464 | 378 | 189 | 163 |
☆4 | 577 | 210 | 483 | 393 | 197 | 170 |
☆4+4 | – |
特性
特性 | 会心出やすい | ||
---|---|---|---|
リーダー特性 | [全系統]会心効果+5% |
とくぎ
とくぎ | Lv | MP | 効果 |
---|---|---|---|
魔神斬り | 12 | 12 | 会心の一撃で出やすくなるがミスも多くなる |
大地の怒り | 24 | 38 | 全体攻撃のあと 一定確率でマヒにする |
耐性
メラ | ヒャド | ギラ | バギ | イオ |
---|---|---|---|---|
無効 | 弱い | |||
デイン | ドルマ | ザキ | マヒ | どく |
弱い | 無効 | 弱い | 半減 | |
ねむり | こんらん | マヌーサ | マホトーン | 息封じ |
半減 | 無効 | 半減 | 無効 |
生息地、入手法
- DQカーニバルドラゴンクエストⅡ[アトラス出現!!]でドロップ
アトラスの評価と使い道
攻撃力のみ高く、防御力は並、他のステータスは並以下。
特性も会心出やすいのみで、1~2回行動がついていないので、物理キャラとしては物足りない。
耐性面でも、ギラ、デイン、マヒに弱いと散々なモンスター。
ここまで弱めに設定されているのは、初期に実装された討伐イベモンスターである点もあるが、固有特技に大地の怒りがあるからと思われる。
大地の怒りは確率の高いマヒ付与 + 全体攻撃で、会心も乗るため非常に強い。
半減程度の耐性であれば十分マヒを狙っていける。
ただし、アトラス本体が弱いため、大地の怒りの強さを踏まえた上でも使いづらいモンスターである。
クエストの使用感
要求レベルの高いダンジョンは☆4なら通用するが、弱点耐性が多いので敢えてアトラスを選択するメリットがあまりない。
相手ボスが複数 + マヒ耐性が無効でなければ、大地の怒りはかなり使える。
ヒャド無効なので、ヒャド系の息攻撃が強いクエストには相性は良い。
使うならソードイドやヘルバオムなどの物理PTに組み入れたい。
究極転生への道
ギラ系の弱点が気になる上、MPも少ないため、究極転生への道には向いていない。
みんなで冒険
ギラ、デインの弱点、MPの少なさ、極端に低い素早さなど、問題が多いのでコインボス戦は厳しい。
闘技場の使用感
大地の怒り自体は闘技場向けだが、素早さが低すぎてアトラスに攻撃順が回るのは最後になることが多い。
その上デイン、ギラ弱点で倒されやすいため、上位層では全く活躍できない。
おすすめ特技
攻撃力が高いのでふうじん斬り、れんごく斬りなどの斬撃とくぎがおすすめ。
MPが低く、ターンが回ってくるのも遅いのでピオリムなどの補助系とくぎは不向き。
賢さの低さもあり、魔法とくぎもも非効率的。
転生前とくぎ
無し
下位ランクからの転生時
無し
とくぎ転生時
マスターエッグ | ふうじん斬り |
---|---|
ゴーストエッグ | 無し |
デビルエッグ | れんごく斬り |
ホネゴロン | (ダークマッシャー) |
キングタマゴロン | 無し |
※1 ()は好みや構成によって分かれる、もしくは最近は人気薄な特技
※2 ザオリク、はやぶさ斬り、斬撃よそくなどの超希少なタマゴロンは考慮に入れず
敵として登場した場合
魔法のダンジョンの超級など、難易度の高いクエストで登場した場合、鈍足でない上に1~2回行動、大地の怒り + 会心出やすい特性により、バズズ、ベリアルに比べて圧倒的に強い。
魔神斬りも使ってくるため、真っ先に倒すべき強敵。
元ネタ
ドラクエⅡの終盤に登場するハーゴンの手下。
バズズ、アトラス、ベリアルの3体はほぼ同格の扱いとなっており、ドラクエファンにとっては印象深いモンスター。
魔法は使わないが、圧倒的な攻撃力が特徴。
DQMSLでは3体同時出現することもある。
サイクロプス、ギガンテスの色違いモンスターだが、DQMSLでは転生ルートとしては違う系列。
説明
邪神官に付き従う 邪悪な巨人。その怪力で 目に入るもの すべてを たたきつぶし 笑みを浮かべる。